前処理でムダ毛を抜くのは厳禁!

毛を作る組織に十分な熱が伝えられない!

全身脱毛の前には、自己処理として剃毛をします。剃刀や電気シェーバーで毛を剃るのは構いませんが、毛抜きで毛を抜く行為は厳禁です。前処理で毛を抜いてしまうと、全身脱毛の効果が薄れて、施術期間が長引く可能性もあるでしょう。全身脱毛では、毛穴の奥にある毛母細胞に働きかけ、毛を作る組織を弱らせています。レーザーの熱が毛を伝って毛母細胞へ届くため、毛があることは重要です。つまり、毛抜きをしてしまうと、奥まで十分な熱が伝わらず、毛母細胞を破壊できません。毛は部位によって異なりますが、約3ヶ月~半年の毛周期があります。よって、抜いた毛穴からは、数ヶ月後にならないと新しい毛は生えず、全身脱毛をしても十分な効果が得られない場合もあるのです。

毛穴が炎症を起こしやすい!

毛を抜く行為によって、毛穴に強い刺激があることも、毛抜きをしてはいけない理由です。強い刺激があると、毛穴が赤く腫れてしまうことがあります。赤くなっているのは炎症を起こしている証拠であり、毛穴が敏感になっているのです。その状態で全身脱毛の施術を受けると、さらに炎症を起こす可能性があります。通常の全身脱毛では炎症が起きなくても、不適切な前処理によって肌トラブルが起きることもあるのです。全身脱毛をする時は、最低でも2週間~1ヶ月前から毛抜きをしないようにします。なるべく、剃刀や電気シェーバーを使い、方法は剃毛に切り替えましょう。前処理をした時は、ローションなどで保湿をしてスキンケアをすることも大切です。